沖縄 社交不安症研究所

社交不安症でも楽に生きたい

社交不安障害と新型コロナ

去年、初めて沖縄にコロナ患者が出てた時には、ニュースでたくさんの情報が溢れた。

社交不安障害の私にとってはとても毎日が不安だった。

 

TVやYouTubeで不安になるような動画を見たり、ネットで悪い情報だけを検索をしたりと

自分で不安を煽るような行動をしていた。

 

そうなると、職場にも在宅ワークを進めて欲しいと訴えたり、毎日体温計とにらめっこしたり

人からの差し入れは食べずに捨てたり、コンビニで買い物も出来ず などなど

 

ほとんど外出もせずに、少し過剰なほどだったと思う。

 

コロナ禍で一年以上にもなると、買い物をしたりパンやデザートを買って自宅で食べたり、人が多くてもマスクをしていれば大丈夫かなぁと少しは思うことが出来るようになってきた。

 

しかし、外食はハードルが高く出来ていない。

 

 

ただ、社交不安障害の私にとって、コロナ禍は悪いことだけではかった。

私なりのメリット、デメリットを挙げてみた。

 

メリット

研修会や会議などは中止や不参加でOK
飲み会などに誘われることがない
最初のころは在宅ワークが出来た(今はしていない)
時差出勤を希望して通った。(一人で仕事をする時間ができた)
時差出勤したおかげで、午前に瞑想や家の掃除などの時間が作れた。
当初、喫煙者が重症化と聞いてタバコを止めた
 

デメリット

コロナに対する不安は常にある。

友人と飲み会に行けない(ストレス発散の場が減った)
家族や職場、身近な人がしっかりと注意を払って行動しているか気になる。
人へのプレゼントや差し入れなどあげたいと思っても気になりできない
 

 

普段の生活を注意していたら、意外とメリットが多いのではと思う。

 

コロナ後にどのような生活に変化するのか分からないが、

 

今のうちに不安との付き合い方、向き合い方をしっかりと学んでいきたい。

 

 

 

 

 

 

パニック障害と仕事 ①

先日、パニック障害治療中のアイドルがグループ脱退と事務所退所のニュースが流れてきた。

 

私自身も、前職在職中に社交不安障害と診断され、会議の参加や人前でのスピーチなどで緊張が強く話せなくなり仕事に影響が出てきて、周囲に迷惑を掛けたくないと思って退職をした。

 

退職に至った経緯は、本人や身近で関わっている方だけしか本当の理由は分からない。

・・・というか、本当の理由が分かるのは本人だけである。

 

私は正直あの時障害と向き合わずに逃げてしまったのではとの思いもあり、今でも退職せずに仕事を続けながら治療をした方が良かったのではと思う時もある。

 

ただ、あの時は自分の事だけで精一杯で、周囲の意見に耳を傾ける余裕もなく、毎日をどうしたら切り抜けるかだけで頭がいっぱいであった。

 

もし、逃げずに居たらもっと悪化したかもしれない、

もしかしたら、もっと早く良くなったかもしれない。

・・・どれが正解だったのかは分からない。

 

 

ただ、当時言われたのは「一番つらい時に大事なことは判断しない方がいい」とのアドバイスを貰ったのを覚えている。

 

当時の私は朝礼でのスケジュール発表だけで一日の気力体力のほとんどを使ってしまっていた。

今考えても、その時の判断するとしたら、辞めるしか選択肢はなかったと思う。

 

ただ、その時には精神科に通っていたが、

Dr「どうですか」

Cl「まぁ、いつも通りです」

の数分程度の診察で終わっていた。

 

現在はカウンセリングを受けていますが、当時もしカウンセリングを受けていれば “辞める” 以外の選択肢も考えたかもしれない。

 

 

結局、私の場合には、クローズで就職先を決めて前職は退職したが、退職直前が一番不安が強く「新しい環境でやっていけるのか」「本当に辞めて良かったのか」「次の所でもっと辛かったらどうしよう」「経済的にやっていけるのか」・・・・とても不安が強かった。

 

 

パニック障害、社交不安障害、、、診断名はつくが、症状は人それぞれだ。

確かに、退職せずに籍を残しながら治療に専念したとしても、復職(復帰)しなければならないとのプレッシャーもあるだろうし、

退職してしまうと将来の不安、経済的な不安も強くなってしまう。

 

本人の状態だけでなく、周囲の理解やサポートがどれだけあるかでも選択肢は変わってくると思う。

社交不安とあくび

緊張をしている時や気持ちを落ち着かせる時に、深呼吸をすることがある。

しかし、私はあくびには深呼吸と同じかそれ以上に緊張をほぐす効果があると感じている。

 

よく、発達障害の方は、面接や会議などの重要な場面であくびをする方がいると聞く。

それは、無意識的に緊張をほぐそうとして、身体反応が出ているのではないかと思っている。。

 

 

少し、あくびについて調べてみました。

 

よく小さいころから言われていたことは、あくびは脳の酸素が少なくなった時にあくびが出ると聞いていました。

真面目に聞いていない、話が面白くないから、、、など悪いイメージがある。

しかし、実際はまだ不明な点も多いようです。

 

 

なぜ、あくびをするのか

 

1.一番はやはり脳の酸素が不足し、酸素を供給するためにあくびをすると言われています。

 

2.睡眠からの覚醒

・眠気と戦っている状況で、脳が覚醒するためにあくびをしている。

やる気がなくあくびをしているのではなく、しっかりと聞こうとしているからあくびが出ると考えると、やる気があると捉えるべき?

 

3.病気の可能性

睡眠障害」「無呼吸症候群」などが原因で十分な睡眠が取れていない。また、脳の酸欠状態が長く続くと、脳梗塞脳卒中などのリスクも高まります。

 

個人的な経験からすると

4.不安や緊張を和らげる。

あくびには自律神経を緩める効果やもあるので、深呼吸より効果があると考えます。

 

不安症の私は深呼吸だと、今緊張しているから深呼吸しているんだと、緊張している事を逆に意識してしまいます。

しかし、あくびだと緊張とは真逆のイメージがあるので、緊張しているとの構えも少なく、脳もリラックスします。

 

あくびをすると横隔膜が自然と緩み、吐き切る力が蘇えるようです。また。こわばっていた顔の筋肉や全身もほぐれます。

なので、不安や緊張がある時には、あくびの真似(擬似あくび)をよくします。

 

コロナで常にマスクをしているので、以前よりもバレずに擬似あくびがしやすくなっています。

 

アドレス

sun_eight_38aky★yahoo.co.jp (★=@)

男性更年期障害(LOH症候群)

原因としては、加齢による男性ホルモン(テストステロン)の低下、日常生活等のストレスの蓄積などが考えられます。しかし、男性ホルモンの値が低くても元気の方もいるので数値だけでは判断できず症状など総合的に判断されるようです。

ちなみに、私は40代前半で社交不安障害となり、その時の血液検査で男性ホルモンの値が低いと診断されています。

 

<症状>

〇体の症状

・筋力の低下

・ほてり、異常発汗

・性機能の減退

〇心の症状

・興味や意欲の低下

・不眠

・不安感

 

などがあり、うつ病の症状と似ているので誤診をされることも多くあるようです。

 

男性ホルモンが減るとメタボになりやすく、動脈硬化が起こりやすくなります。

さらに更年期障害になるとがんの発症率も高まることもわかっています。

 

 

 <治療>

治療方法としては、漢方の処方やホルモン補充療法を中心に行います。

 

 

 

ちなみに・・・男性更年期障害と検索すると バナナ と出てきます。予防的食材も少し調べてみあす。

 

1.亜鉛:男性ホルモンの生成

亜鉛を含む食材、牡蠣やわかめ・ウナギや大豆、レバー乳製品のチーズ、ごま、干しのりなどに多く含まれています。

 

2.ねばねば食材は男性ホルモンと似た作用のある食材です。

納豆やオクラ、モロヘイヤなどのネバネバ食材にも多く含まれています。

 

3.タンパク質:不足するとドーパミンセロトニンなどの神経伝達物質が減りうつ病につながる。

主に、肉類、卵、魚や牛乳、大豆に含まれています。

 

4.ビタミンB群・・不足すると疲労や肩こり筋肉痛につながります。

ただでさえ、緊張で肩が凝るのに、ビタミン不足で症状が出たら、緊張不安が強くなったのかと勘違いします。

 

 

やはり、男性更年期障害を改善していくのには、

バランスの良い食事、適度な運動、禁煙、アルコールを控える・・など生活習慣を改善する必要があります。

 

って、言われますが、、、、そんなこと分かっていますよ。

そりゃ、出来れば健康でしょう!ってツッコミたくなります。

 

コロナが始まった去年から、タバコが重症化すると聞いて、不安になりタバコを吸っていません。

ある意味、不安症で良かった事だと思います (^.^)

 

それ以外は出来ていないので、出来る事から少しずつ始めたいです。

社交不安障害と男性更年期

研修会での発表中にで、動機がし呼吸が浅くなりパニックになった。研修後も自宅に戻ってもずっと緊張、動機がが続いていた。

 

仕事では、毎日朝礼での一日のスケジュール発表があり、声が震え、動悸もあったが、2ヶ月ほどは何とかごまかしながら過ごしていた。

しかし、毎日がとてもストレスであった。

 

ある日、いつものように職場に向かったが足がどうしても向かない。気持ちは出勤しなければと思っているが、どんどん職場から遠ざかっていく。何とか遅れることを連絡したが、明らかに異常だと感じた。

 

出勤するとすぐに上司に相談し、精神科を勧められた。

 

精神科での初診で問診と血液検査をした。血液検査の結果は、鉄分の不足と男性ホルモンの数値が基準値より低かった。

医師からは男性の更年期障害のようなものと言われた。※SSRIなどの薬は拒否していた。

 

それから2年間ほどは定期的にホルモン注射をしていた。

ただ、研修会でのパニックと男性ホルモンの低下はあまり関係ないと思っていた。実際に男性ホルモンの数値が基準内を満たしても、人前での緊張、動悸はやはり収まることはなかった。

 

ただ今考えると、当初はいろいろな要素が重なりパニックになったが、それ以降多くの場面で緊張や不安、パニックを繰り返すことで、予期不安を生み出し社交不安障害になったのかもしれない。

 

男性のうつ病パニック障害は男性ホルモンの低下や更年期障害などが原因で引き起こされることもあるらしい。

 

ただ、血液検査をしなければ、男性更年期障害とは診断されず、うつ病など別の診断がなされて薬も違っていたかもしれない。

 

40代以降で、うつ病パニック障害その他の精神的疾患が診断され、なかなか改善されていない場合には、一度男性ホルモンの数値を検査してみてはどうかと思う。

 

 

社会不安症と催眠療法

昔はよくテレビで催眠術を見かけることがあった。

 

社交不安になってから考えることは、催眠術で「あなはた、どんなにたくさんの人前でも緊張せずに話すことができるようになります。3,2,1 パン(ハイ)」とすぐに治るのではないかとおもう。

本当に催眠術はあるのか・・・・体験したことがある人はぜひ教えて欲しい。

 

催眠術ではないが、催眠療法心理療法の一つのようなので、同じように治るのではなないかと思いネットで調べてみた。

 

 

催眠療法

催眠療法ヒプノセラピー)は、潜在意識(無意識)に働きかける心理療法の一つである。

・退行催眠

・暗示

・前世催眠(こうなってくると怪しく思ってしまう)

など、他にもいろいろとあるらしい。

 

潜在意識から、普段自覚をしていない記憶や感情などの情報を引出し、気づきや問題解決を目指す。

 

(副作用)

ネットでは、薬とは違うので基本的には副作用はないとされているのが多く見られましたが、少し副作用の情報もあったので記載します。

・脳がスッキリするのでクセになり依存性が見られる。

・過去の辛い情報を引出すことでさらに症状が悪化することもある。

などが一部記載されていました。

             

 

<考察>

過去の辛い経験を呼び出し、それをいろいろな角度から見る事で解釈を変えたり、別の対応方法を考える事で、似た場面において考え方や行動を変化させ気持ちを少し落ち着かせたり、ちょっとした勇気くれるのではないかと思う。

社交不安の薬③ (デパス)

デパス (ベンゾジアゼピン抗不安薬

 

効果:不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。また、興奮状態やイライラをしずめたり、寝つきをよくします。

その他に、筋肉をほぐす作用もあるので、腰痛や筋肉緊張性の頭痛に使われます。

 

処方例:不安障害を中心に、自律神経失調症更年期障害うつ病不眠症などに処方されています。 さらに、筋肉をほぐす作用があるので腰痛症、肩こりなどに応用されることも多いです。

 

 

副作用:眠気、ふらつき、けん怠感、脱力感などが報告されています。

 

まれに下記のような症状があらわれます。

•依存性…薬への欲求、不眠、不安

•肝機能障害、黄疸全身…けん怠感、食欲不振、

悪性症候群…発熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ

•横紋筋融解症…手足の筋肉の痛み、しびれ

間質性肺炎…発熱、から咳、呼吸困難

 

 

デパスは、頓服として使用していました。毎朝朝礼での報告があり、その前に服薬する事が多くありました。

服薬すると、少し飲酒をした時のように脳が麻痺し、緊張、不安の軽減された感じはありました。

しかし、薬が無かったり、飲まないでいると、余計に焦り薬を探してしまう自分がいました。

 

この薬の一番の心配は、私にとっては依存症でした。